放課後のちいさな芸術家

2013年度、西和賀町立湯田小学校の学童で工作教室を開催。

2014年度、岩手県立西和賀高校の美術部とともに手描きの短編アニメーションを制作。

2015年度、ちょっと活動をお休みしていましたが、

2016年度以降、西和賀高校美術部のデッサン指導やアニメーション制作のサポートをしています。


放課後のちいさな芸術家 (2017年度通年企画)

短編アニメーション作品『siki(シキ)』

今年度も短編アニメーションを制作中!

昨年『あまあい』での経験を活かしながら、さらに見応えのあるアニメーションにするべく奮闘しています。

2018年3月3日(土)銀河ホールで行われたギンガクノフユ2018作品発表会にて、進捗発表をおこないました。

2018年夏までの完成を目指し、継続して取り組みます。どうぞご期待ください!


放課後のちいさな芸術家 (2016年度通年企画)

 

短編アニメーション作品 『あまあい』  

2017年3月11日(土)銀河ホールで行われたギンガクノフユ2017作品発表会にて、最新作「あまあい」を発表しました。


放課後のちいさな芸術家 (2014年度通年企画)

 

編アニメーション作品 『after』 

上映&原稿・制作資料展示

 

2015.03.07(土) 銀河ホール ホワイエ

 

 住み慣れた家を引っ越すことになった小学生の女の子・さえ。引越しの当日になっても気乗りしないさえをよそに、あっという間に荷物は運び出され、いよいよ出発のときが来る。そのとき、さえは死別した弟・かなたの姿を庭に見る。そして誰もいないはずの、からっぽになった家の中へと1人戻っていく……。

 

部員もギンガク運営スタッフも、誰も経験したことのないアニメーションづくり。

入学したばかりの1年生部員が何気なく言った「アニメをつくってみたい」というひと言をきっかけに、みんなで1年をかけて『after』という短い作品をつくりました。

 

一学期に動画の原理を学び、夏にストーリーをまとめて絵コンテを切り、秋からはひたすら背景と動画を描きました。ひとつのカットのためにどのくらいの設定が必要になるか、どうしたら動いて見える絵になるか、マンガやイラストとは違う「アニメーションならではの面白さ」とは何なのか……初めての作業はどれも試行錯誤の連続でした。

 

何百枚もの部員たちの手描き原稿によって紡がれる、たった数分間の「お別れ」の物語。

出来栄えは不恰好かもしれませんが、どうか、ひとコマたりともお見逃しなく。


第3回ワークショップ  2013年8月7日

8月07日「光る人形をつくって湯本の温泉をかざろう!」


第2回ワークショップ  2013年7月19日、20日

7月19日「カラフルキャンドルをつくろう!」

7月20日「みんなで大きな絵を描こう!」


第1回ワークショップ  2013年5月30日、31日

5月30日「自分だけのバッグと名刺をつくろう!」

5月31日「バックをもって町の人にあいさつに行こう!」